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こんにちは!
たかぶんです。

デイライト機能を有効化するための便利アイテム、「PLUG DRL !」のご紹介です(´∀`*)



まずは「デイライト(昼間走行灯)」について少しご説明します。

皆さんご存知の通り、欧州では2011年からデイライトの点灯が義務化されました。
一方、日本ではデイライトに関するルール(保安基準)作りは全く進んでいませんでした。

日本に導入されている多くの欧州車にも実はデイライトが標準装備されているのですが・・・
保安基準に明記されていないため、これまでは点灯させると車検に通りませんでした(´・ω・`)

もとから付いている安全装備をわざわざ手間とコストをかけて無効化する国。
世界よ、これが日本だ(`・ω・´)ドヤァ

まぁ、保安基準はあくまで「この基準を満たす車両なら道路を走っても良い」というものなので(;´Д`)
当たり前といえば当たり前なんですけどね。

2016年7月、国際的な圧力に屈した形で保安基準がようやく改正されました。
改正された保安基準をザックリした感じで以下に記載します。

読むのが面倒な方はふたつ目の※印まで飛ばしちゃってください。
もっと詳しく知りたいという方は、検索して原文を読んでみてくださいね。

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・道路運送車両の保安基準【2016.10.07】

 第34条の3
 第1項 自動車には昼間走行灯を装着することができる。
 第2項 昼間走行灯は、昼間に前方からの視認性を向上させるためのものである。
     他の交通を妨げるようなものは認めないので、他に定める基準を守ること。
 第3項 性能を損なわないように取付の方法や位置に関する基準を守ること。

・道路運送車両の保安基準の細目を定める告示【2016.10.07】

 第124条の2
 第1項 昼間走行灯の基準
  第1号 光度は1,440cd 以下。
  第2号 照射光線は他の交通を妨げないこと。
  第3号 灯光の色は白に限る。
  第4号 ライトが壊れていたりレンズが汚れているのはNG。
  第5号 しっかり固定取付すること。
  第6号 照明部の大きさは25~200平方センチメートル以下。

 第3項 取付位置や取付方法の基準
  第1号 数は二つまで。
  第2号 二つの昼間走行灯は600mm 以上離すこと。
      (車幅が1,300mm 未満の自動車は400mm)
  第3号 取付位置の高さは250mm 以上かつ1,500mm 以下。
  第4号 二つの昼間走行灯はクルマの中心に対し左右対称に取り付けること。
  第5号 色々な角度からでも見える位置に取り付けること。
  第6号 ヘッドライトやフォグライトとの同時点灯はNG。ただし、パッシングの時は例外的にOK。
  第7号 点滅させるのはダメ。
  第8号 自分や他人の運転操作を妨げるようなものはNG。
  第9号 ウインカーとの距離が40mm 以下の場合、ウインカー作動中は減光や消灯もOK。
 第10号 ウインカーと兼用の場合、ウインカー作動中は消灯すること。
 第11号 性能を損なわないようにしっかり取り付けること。
               

今回の改正は国際基準に則ったものであり、純正デイライトなら基本的に基準に適合します。
ただし、改正前に発売・販売された車種についてはひとつだけ注意事項があります。

それらの車種はデイライト点灯状態で「型式指定」を受けていません。

型式指定を受けていない車種は原則的に上記の基準に適合しているかチェックされます。
車種によっては純正デイライトであっても基準に適合していないと判断されてしまうかもしれません。

また、ディーラー等では型式指定されていない状態への改造行為と見なされる可能性があります。
そうした行為に厳しいディーラーの場合、最悪入庫拒否という事態も考えられます。

私がお世話になっているディーラーも「基本的にコーディング変更はダメ」という回答でした。
まぁ良いか悪いかで言えば、悪いに決まっています 笑
それでも私の場合は勝手にやっちゃうんですけどね(´∀`)

以上のことから、保安基準改正前に発売・販売されたクルマにお乗りの方は・・・
少なくともディーラーや運輸支局に入庫する時はデイライトを無効にしておきましょう。

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さて、前置きが非常に長くなってしまいましたが、「PLUG DRL !」のご紹介に移ります(`・ω・´)

「PLUG DRL !」は株式会社コードテックCAM が販売している製品。
OBD2 診断ポートに差し込むだけで簡単にコーディング変更することができます。

VW車の場合は大体15,000円前後で販売されています。
ちなみにPorsche だと定価38,000円(税抜)だそうです(((( ;゚д゚)))

「PLUG CONCEPT シリーズ」として、他にも色々な製品が販売されています。
詳しくはこちらの公式サイトでご確認ください。
http://plugconcept.jp/

コーディングが自宅で行えるなんて、田舎に住んでいる私には夢のような製品です(´∀`*)
開発してくれてマジ感謝って感じですね!

た・だ・し・・・

自分で勝手にコーディング変更すると、メーカー保証が無効になる場合があります。
「PLUG CONCEPT シリーズ」はそのことをご承知の上、ご利用ください。
※気になる方は使用する前にディーラー等に確認してください。

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パッケージ画像は最初にも貼りましたが、もう一度貼っておきます(´∀`)
私が購入した時はこのようなパッケージに入っていました。

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中身は説明書(左)と本体(右)のみ。

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本体(VER.1)はこんな感じですね(´∀`)
今はもっとカッコいいデザイン(VER.3)に変更されているみたいです。

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Made in Japan.

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OBD2 診断ポートへの差込口。
一応上下があるんですね。

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後ろには確認用のLED が装着されています。

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Polo (6C) のOBD2 診断ポートはアクセルペダルの少し上にあります。
カバー等はないので、覗き込めばすぐわかるはずです。

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「PLUG DRL !」を差し込むとすぐにコーディング完了となりました。
この時に車体番号を記録するので、他のクルマに使いまわしはできません。

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次は純正オーディオ「Composition Media」の車両設定画面にアクセスします。

ちなみに、日本専用の純正ナビではこの画面を呼び出すことができません。
OFF にしたい時はOBD2 診断ポートにもう一度「PLUG DRL !」を挿入します。

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「ライト」を選択。

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カーソルは違う項目に合わさっていますが・・・
上から3番目の「デイドライビングライト」にちゃんとチェックが入っています。

無事にコーディング変更できたということですね(`・ω・´)
もちろんこの画面でOFF にすることも可能ですよ。

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Polo (6C) のLED ヘッドライトのデイライトはこんな感じで光ります。
カッコいいですね!(´∀`*)

デイライトはウインカーを付けると減光します。

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ちょっと離れたところから。
写真だとそうでもないですが、実際にはかなりの光量があります。

爆光
といっても過言ではないかも・・・(´・ω・`)
とはいえ、ハイビームのような高い光軸ではありませんのでご安心ください。

良くも悪くも視認性は上がっていますので、より一層安全運転を心がけるようにしたいですね。

デイライトを点灯させているクルマは基準改正以降どんどん増えてきている印象ですが・・・
現時点ではまだまだ少数派といったところ。

ドレスアップと視認性向上という二つの役割を持つデイライト。
あなたも「PLUG DRL !」で点灯させてみませんか.。゚+.(・∀・)゚+.゚

という露骨な宣伝をしたところで、今回は終わりといたします!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

それではまた明日!