こんにちは! 今日は第二次世界大戦時のドイツ海軍が誇る潜水艦をシミュレートするゲーム「UBOAT」をご紹介します(*‘ω‘ *)

潜水艦シミュレータ「UBOAT」とは

「UBOAT」は、2019年5月1日にSTEAMで早期アクセスゲームとして公開された潜水艦シミュレーションゲーム。開発元はDeep Water Studioで、パブリッシャーはPlayWay S.A.です。価格は現在3,090円(税抜)となっています。

潜水艦ゲームというと、自分が潜水艦そのものになって敵艦を撃沈していくようなゲームを思い浮かべるかもしれませんが、このゲームは、どちらかと言えばマネージメントがメインになっています。ドンパチできるゲームだと思って購入すると後悔するかもしれませんが、現時点でも非常に奥深く、今後の発展が大いに期待できる作品だと思います。

現在遊べるのは「チュートリアルモード」と「サンドボックスモード」のみ

現在遊べるのは、ゲームの基本的なシステムを学ぶことができる「チュートリアル」と三つの難易度からミッションを選択して遊べる「サンドボックスモード」の二種類。

公開当初のサンドボックスモードは非常に動作が不安定で、30分毎にタイトル画面に強制送還されるなどの深刻なバグが盛り沢山でしたが、頻繁にアップデートが行われていて、少しずつですが改善へと向かっています。まぁ、早期アクセスゲームですから 笑

今回私がプレイするのは「チュートリアル」です。

今回のプレイ動画はこちらです


お時間のある方は観ていただけると幸いです!

実際にプレイしてみた

「海の狼」たちの生き様を体験しよう

かつて連合軍に「海の狼」とおそれられたドイツ海軍の潜水艦「UBOAT」。しかしながら、戦争末期には形勢が逆転し、フルボッコ状態だったみたいですね(´・ω・`) 詳しい知識は全くありませんので、Wikiをチラ見しただけですが・・・

海のど真ん中に放り出されるだけでもヤバいのに、潜水中に何かあったら、もう恐怖でしかないです。私だったら、すぐに気がおかしくなっていると思います。船酔いもするし・・・

このゲームの主役は、時代の波にのまれて海に散っていった若者たち。彼らの運命はプレイヤーである貴方の手に委ねられました。

独創的なシステムをマスターしよう

これが実際のゲーム画面です。このゲームのシステムは独創的で、主観視点と俯瞰視点の二種類の視点を使い分けながら潜水艦をマネージメントすることになります。

チュートリアルの目的は、沈没してしまった船から「新型レーダーの試作品」を回収すること。北海の制海権はイギリス軍に奪われてしまっているため、迅速に、かつ、誰にも気づかれぬように回収しなければいけません。

それでは潜水艦の内部に入ってみましょう(^O^)/

リアルかどうかは実物を見たことがないのでコメントできませんが、尋常でないレベルで精密に再現された潜水艦内部は必見。メカ好きなら、これだけでご飯何杯でもイケちゃうはず。実際に操作できる計器はごく一部(主要なもののみ)ですが、機械に詳しくなくても、「これはどんな機能があるのだろうか」なんて色々と想像したり考察したりすると楽しいですよ!

潜水艦内部には多くの乗員がいて、働いている人もいれば、食事を摂っている人や横になって休んでいる人もいます。カードゲームで遊ぶこともできます。「龍が如く」シリーズのように実際にカードゲームで遊ぶことができたら最高でしたが、今のところはカードで遊んでいる様子をただ眺めることしかできないようです。

内部の様子をひと通り確認したら、目的地へと向かって出航! 

このゲームをプレイして私が一番驚いたのが「当時の潜水艦は言うほど潜水していなかった」ということ。レーダーが発達した現代では考えられませんね。まぁ、UBOAT対策が確立された戦争末期では、浮上したら最後、即撃沈されていたようですが・・・(´・ω・`)

こちらがマップ。ヨーロッパでの主戦場は北海及び地中海。大西洋を渡ってアメリカに行くことも可能です。残念ながら、日本には何もありませんでした 笑

少し説明が遅れましたが、こちらが俯瞰視点時の操作画面です。この画面から人の配置を決めたり、物資や弾薬の補給を行うことができます。リソース(電力、燃料、酸素、自制心)の管理もこの画面で行います。一見すると便利なシステムですが、物を運んだり計器類のスイッチをON/OFFしたりといった単純作業は、主観視点で自分が行った方が早い場合もあります。

なお、残念ながら潜水艦の断面図は右舷側からの視点しか実装されていません。今後のアップデートに期待ですね。

潜水艦に必要な物資(医療キット、食料、弾薬、燃料、魚雷、その他)の管理は、すべてプレイヤーが行います。ミッションの内容を考慮し、物資不足に陥らないように注意してください。特に燃料と食料は重要です。

敵を殲滅せよ!

潜水艦ゲームの花形と言えば、魚雷を使った戦闘ですよね! シミュレータ要素の強いこのゲームでは、ソナーや人の目を使った索敵がとても重要になってきます。発射に至るまでのプロセスは、ちょっと面倒ではありますがそれっぽい雰囲気が良く表現されていて、私は好きですね(*‘ω‘ *)

艦上に配置された機銃や銃座を使っての戦闘もあります。基本的にはCPUにお任せとなりますが、もちろん自分で操作することも可能です。潜水艦でこの手の戦闘は可能な限り避けたいところ・・・

「海の狼」といえど、狩られる立場にある

戦争においては、狩るものと狩られるものが存在します。「海の狼」とおそれられたUBOATといえど、「ずっと俺のターン!!」的な状況が続く訳がありません。敵からの攻撃があった場合は、速やかにその場から離脱し、身を隠しましょう。敵の攻撃により深刻なダメージを受けてしまった場合は、一刻も早く修理を行い、乗員の命を救ってください。モタモタしていると、あっさり悲劇的な結末を迎えることになります。

買いか?

ちょっと人を選ぶゲームだと思いますが、第二次世界大戦の世界観が好きな方や潜水艦フェチの方には自信をもってオススメできますね。そうでない方でも、このゲームは基本的には「リソース管理ゲーム」ですので、同じようなジャンルのシミュレーションゲームが好きならきっと楽しめるはずです。

逆に、ドンドンパチパチ的な戦闘だけを楽しみたい方には微妙かもしれません。戦闘に至るまでのプロセスが結構長いので。アクションゲームではないので、お間違えの無いように。

今後の改善ポイント

「STEAMのレビューに書けやぁぁぁ!!」的な声も聞こえてきそうですが、そっちに書くのは恥ずかしいので、ここに書きます 笑

早送り機能をもっと充実させて、プレイを高速化してほしい

このゲーム、めちゃくちゃ時間がかかります。チュートリアルですら、1時間プレイしています。会敵まで30分とかはザラ。シミュレータとしては高速化しすぎると弊害を生みそうですが、それにしても全体的に長すぎです。

狭い船内の雰囲気はとても良いが、乗員が邪魔すぎる

すり抜けできるようにしてください(切実)

システムUIをもっと分かりやすく

プレイ動画を観ていただけると分かりますが、あっちをクリックしたりこっちをクリックしたりで、かなり複雑なUIになっています。日本語化されていない現状では、プレイすること自体が面倒に感じる人も少なくないでしょう。機能ごとに分割するというアイディアは良いのですが、もう少し集約してほしいところです。

字が小さすぎて読めない!

私は27インチのワイドモニターでプレイしているのですが、字が小さすぎます(´・ω・`)

今後に期待

いろいろと書いてしまいましたが、今後が非常に楽しみなゲームです。この記事をお読みくださっている皆様も、ぜひプレイしてみてください♪


最後までお読みいただき、ありがとうございました!